ぷーちんのおしゃべり

先日書いた咳の正体はやっぱりぷーちんでした(笑)
掃除するときぷーちんはキャリーケースに移動してもらってるのですが、
狭いケースだと退屈みたいでよくおしゃべりをするようになったのです。
この前も掃除中に「こんっこん」と私の目の前で鳴きました。

咳の声が似てるというより、
咳のリズムが私とそっくりなんです（爆）
完璧に私の咳を真似てます。おもしろい。

「ぷーちん、上手ね～」
っとおだててあげると、気をよくしたようで、
よく鳴くようになりました。

咳の動画を撮ろうとカメラをかまえたら、
咳はまったくしなくなるのがいけません・・
でも、「ぷーちん」としゃべってくれましたよ。
以前からしゃべれてたんですが、
低音だみ声で小さい声で「ぶぢん」としか言えなかったんですよ。
だからキレイに大きな声で言えたときは感動しましたわ

最初のところは音量を最大にアップしてスピーカ－に耳をあてれば
かすかに「ぶぢん」とだみ声でしゃべってくれてます。
（先日のカージナル君の声も最大にするとかすかに聞こえます＾＾；）
その後、かわいい声で「ぷーちん」とおしゃべりしてくれてますよ～


聞こえました？
「ちちち」の舌打ちは最近のぷーちんのマイブームです
しょっちゅうやってるんです。
先代のぴーちゃんとはいつも舌打で会話してたのですが、
ぷーちんとは一度もしたことないのにいつの間にか覚えてしまってました。
なんでだろう・・・ぴーちゃんが教えてくれたのかしら・・・(それとも他の誰か？）

「ぷーちん」がもっと聞きたい人はさらに
「ぷーちん」連呼動画もありますよ（爆）


掃除中なのでいつも以上に部屋が雑然としております

以上、親ばか炸裂動画2本立てでした。

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マルグリット

大阪梅田芸術劇場まで久しぶりに遠征しました。
元花組トップの春野すみれちゃんの主演ミュージカルでした。

久しぶりに見るすみれちゃんは、やっぱり細かった！！
折れそうなぐらい細かった！
そして精彩がなかった
こういう役柄なんでしょうか？
はかないというより、生きてない亡霊のような感じ。。
歌も高いソプラノボイス。
声が細いですよねぇ消え入りそうなかんじ。
すみれちゃんにあわないような気がしました。

作品も梅芸みたいな大きな箱でやる話じゃないような気が・・
セットの展開は見事だと思うけど、
そういうところを見せる作品じゃないよねこれ。
照明も暗いし、舞台から遠いので、どうしても作品にのめりこめなかった。
もっと近いところでみたら感想も違っていたのかな？
照明の暗さと、曲がせつなく寂しい系が多いので、
これがまた眠くなってくるじゃないかよ～(笑)
遠征は早起きしないといけないから眠くなるのよ
眠気と戦いながらなんとか全編見ることができました

せめてヅカ的明るいフィナーレがあれば救われたのに（爆）
やっぱフィナーレって大事よね、どんなつまんない芝居でも
フィナーレみたら、

「あぁタカラヅカってスバラシイ」

って思えちゃうんだもん。

遠征費とヅカより高いチケ代払ったので、
辛めになってしまいました。

そんな私は来週は久しぶりに大劇場でヅカってきます
うふふふふ

乾燥した(BlogPet)

小次郎は、乾燥した。

*このエントリは、ブログペットの「小次郎」が書きました。

素敵な頂き物

昨日帰宅したら
ピノコ研究所のアニーさんからお誕生日プレゼントが届いてました！










ピノコ研究所のかわいい４兄弟と
噂の「よーすけどんの電気農場」の無農薬粟穂つき！！
うちは粟穂あまり食べ（あげ）ないから、
おすそわけが大変うれしいですぅ～

そしてメインプレゼントは、これっ


ぷーちんマグカップ！








裏かえすと



ぴーちゃんマグカップ！！







これは、たまらんですばいっ
最高のプレゼントですね。
会社で使いたいのですが、ちょっとイタイ飼主ですかね？

アニーさん、素敵なプレゼントありがとうございました！

それともうひとつはどんぱふさんからです。
ゴーペンさんのお礼に頂きました。
ゴーペンさんはこうちゃんと仲良く暮らしているようです～
プレゼントはこれっ！

どんぱふさんがぷーちんを描いてくれました
シッターぴーちゃんにまたがる足蹴にしてくれてます！
なんてかわいいのっ！！

まぁこ感激！

お二人から頂いた素敵なプレゼントとぷーちんを撮りたかったのですが、











ぷーちんは遊ぶのに忙しくてシカトでした

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カージナルくん

今朝もいつものように出勤しようとして
ぷーちんに行ってきますの挨拶をしたら、
「ぴよろろ～」と何とも聞きなれない声がしました

ぷーちんが新しい鳴き声を覚えたのかと思ったら・・


『ご飯うまうま～』







お食事中でした
ぷーちんがご飯食べてる間もさえずり続けるその声の主は



『私です』








先日、お誕生日プレゼントに頂いたカージナル君でした。
植木鉢に挿しておくと、水がなったらお知らせてくれる働きものなんですよ！
って、カージナル君、見ての通りまだ保管したままなんですけど～
電池が作動しないようにフィルターはまだついたままなのに
なぜ鳴き出すの？　今まで鳴かなかったのになんで？？
なぞは深まるばかりです。
そうは言っても一度鳴き出したカージナル君はもう鳴きっぱなしですよ。
何分かおきに「ぴょろろ～」攻撃に
ぷーちんはまったく気にしてませんでしたけど、私はうんざり
電池を抜こうとしたんですが、この電池が抜けないのですよ～
「夢ことり」といい、使い勝手の悪いものばかりいただいたようです（爆）

そんなカージナル君の鳴き声を動画におさめてみました、
ぷーちんはお食事中です


カージナル君の声が聞こえませーん  
けっこう大きな声なのになぜーーー？？
乾燥してなければ鳴きやむだろうと思って
カージナルくんは花瓶にさしました(笑)
おかげでカージナルくんは今はおとなしいです。

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チェンジリング

まさに

ほんとにあった怖い話

です。

1928年代のロサンゼルス。
まだ女性の地位が確立されてない時代。
シングルマザーで仕事をばりばりこなすコリンズ夫人。
1人息子と映画を行く約束した日
急に仕事が入り休日出勤、早く帰りたいのに残業
やっと仕事が終われば上司に呼び止められて電車に遅れ・・
帰ってきたら大事な一人息子が家にいなかったなんて・・

警察に電話しても子供の失踪は24時間は捜索しないといわれ、
それから5ヵ月後、最愛の息子は戻ってきたと思いきや
別人
息子の主治医も学校の先生も別人というのに
警察はとりあってくれず、精神異常者呼ばわりされまわりに吹聴され
それでも屈しなかったら、病院送りっすよー

これまでいろんな映画でロス市警の腐敗っぷりを観てきましたけど、
これまたひどいですなぁ・・
ある程度脚色してあるとは思いますけど、
行われたことは事実ですよね・・・警察って恐ろしい・・・

偽の子供もこれまかわいい顔して
平気で嘘つくし、かなりしたたかなヤツなんですよ
いくら警察に命令されたからと言ってもそりゃないじゃない
親の顔が見てみたいよ。
って思ったら出てきましたけど（ネタバレ？）
・・しかし、この親はいったいいままで何してたんですかねぇ
警察に口止めされたのかしら、親が親なら子も子だ

もう、はらわた煮えくりかえりそうな話でしたけど、
コリンズ夫人をサポートしてくれる人もいるわけで、
しっかり反撃してくれるので救われます。
でも彼女の唯一一番の望みがいつまでたってもかなわないのは、
見ているこっちもつらいですね～

化粧はげまくりのパンダ目のアンジー姐さんの涙には
かなりぐっと来るものがありましたし、
大変見ごたえのある映画でございました。