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ぴーちゃんとの甘い生活は終わり、 ぷーちんとの新しい生活がスタートしました
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いい映画ですね~ 
久しぶりに大泣きしてしまいました(爆)
なんでこんなに涙腺ゆるんだんだろ??
監督がしっかり泣かせるツボな演出をして、
それを的確に役者たちが演じれば、単純な私なんかイチコロですね
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの演技が
私の琴線をびんびんとふれさせます~
もうセリフ、表情、動作どれをとっても泣けます。
ツボに入りまくりですね。

っといっても、お涙頂戴のしめっぽい映画じゃまったくありません。
同室の入院患者、余命6ヶ月と同世代という共通点、
後はまったく別の生き方をしてきた2人。
原題にもなっている棺おけリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)」を作成して
実行していくお話です♪

何のひねりもない映画ではございますが
久しぶりに、映画を観終わってさわやか~な気持ちになれました♪

笑って泣いて

人ってていいな♪

って思える作品。

こーゆー映画にたまに出会えるから
映画観ることやめれません(笑)




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lions_for_lambs.jpg









こんなタイトルつけるのやめてくださいっ!!

社会派サスペンスかと思っちゃうじゃないですか~
『陰謀』が頭にこびりついちゃって
トム・クルーズが演じる上院議員が何かたくらんでるんじゃないか?
って疑いの目でずーっと見ちゃったじゃないのよぉ。

この映画『陰謀』ないっす(笑)
原題は「LION FOR LAMBS」でございます
映画の中でこの原題のことがロバート・レッドフォード監督(ご出演もなさってます)
口から語られます
レッドフォードさん大学の教授役なのです。
とっても優秀な白人の教え子が、
やる気なくして怠惰な生活をしているので、
呼び出してとくとくとお説教というか討論してるんです。
優秀な白人は正論をまくしたて説得力のあることを言います。
さすが教授が見込んだ教え子なだけあるのですが、
机上の空論なんですよね~。

同じことが同じ時刻に、トム・クルーズ演じる上院議員と
メリル・ストリープ演じるジャーナリストの間に起こってます。
上院議員は対テロ戦争の新作戦のことで討論中です。
上院議員の言うことももっともなのですが、
これまた机上の空論でしかない

絶対成功する失敗するわけがないという上院議員が言う作戦が、
同時刻アフガンで行われていて
その作戦は失敗して兵士たちが生命の危機にさらされてます。
それがレッドフォードさんの教え子という設定
彼らも優秀な生徒さんなのですが、
黒人とヒスパニックというマイノリティ。
学費の為今のアメリカをなんとかしたいために、
志願してアフガンに行った2人。

フィクションなんでしょうが、とってもリアルな映画でした、
大統領選挙の年にこの映画を観て
もっと自分で考えろっ、他人事じゃないんだぞ!
って監督さん自ら言ってるように思えました(笑)

出演者が豪華な割には、
ずーっと座って討論ばっかりやってるので
動きのない地味な映画ではございましたが、
メッセージ性の強い、まぁ悪く言えば押し付けがましいのですが、
普段目先のことしか考えてない私には考えるきっかけになった映画かな?
(ってもう忘れつつあるけど・・





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これまた駆け込みで観てきました

おとぎの国のお姫様が現代のNYに来たら・・・

どーみても、どっかの病院から抜け出してきたとしか思えません(笑)
真っ白のふわふわのわっかドレスを着て、
「お城はどこ~?」なんていって徘徊してたら
どうみても病人ですよね
私がそんな娘を拾ったら迷わず病院探します(爆)

しかし、心優しい(?)ニューヨーカーの弁護士は(まぁ娘の手前もあるのかも)
おうちに泊めてあげるんですよねぇ~
やもめ子持ちの弁護士宅はやっぱりちらかってます。
そこでお姫様はお掃除をしようと、歌って仲間を集めます。
おとぎの国ならりすさんやらうさぎさんやら小鳥さんがやってきますが、
NYだと、ゴキブリどぶねずみと鳩です(爆)
いやーこんなのに掃除してもらってもうれしくないし・・・

っとまぁ、プリンセスはあちこちで天然っぷりを発揮して
現代のNYでたくましく生きていきましたとさ♪

で、終わったらだめですよね~(笑)
そんな天然お姫様のお洋服がどんどんシンプルになって
現代にNYに染まっていくさまがわかるのですが、

お姫様、思いのほかふけてます(爆)

最初はごてごて衣装でごまかしていたけど、
ドレスがシンプルになると隠し切れません(汗
それはそれで女性としては魅力的だとは思いますが。。。
最後のほうはお姫様に見えなんだなぁ・・・
それに、なんでこの弁護士に惹かれるのかわかんないや。
どこがいいのか?

王子様のほうがよっぽどいい人ですよ!!

なんかもっとナルシーで強引な方かと思ったら、
現代のNYにすっかりなじんじゃうほどの順応性。
でも、自分のことを見失わずちゃんとおとぎの国に后を連れてかえる使命感。
(かるーくネタバレ、すまそん)
姫のことをどんなことがあっても守るという騎士道。
さすがプリンス
私はこの映画はプリンスの為にあると思いましたわ(力説)

と、王子様目線で観るととっても楽しい映画でございました!
めでたしめでたし





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今更ですが、映画のチケットをもらったので駆け込みで観てきました
朝一回しか上演してないし、
お疲れで頭の働いてない私にはわけのかわらん世界(汗
3部作の第1作ということで、話は完結しません。
なので余計わからないぃー
やっぱり、お疲れの体で無理していくもんじゃないなと反省。
(居眠りしなかっただけましか)

あぁぁ、でもジェームズが出てたのよ!
いいわぁ彼、ちょっとおひげがいただけなかったけど・・
雪山でのアクションなんかもろジェームズなので
胸が躍りましたわ~
ってあっさりぼこぼこにされてしまったけど。。
で、その後おひげ剃ってステキングになってたようで・・
でもチラリとしかそのお姿が拝見できなかったけど・・・
次回はもっとご活躍なさるのかしらん♪

いろいろ謎だらけなので、次回作をもし観ることがあったら、
ちゃんと人間関係や世界観を理解しておこうと決心した私でありました。




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久しぶりに宝塚大劇場まで行ってきました~
月組さんの公演です
94期生の初舞台公演でもあります。

最近は毎年初舞台公演を観てるような気がします
もう何回目でしょう? そう思うと私のヅカ歴も長くなりましたなぁ。

さて、この作品、海外ミュージカルです。
ヅカでは3回目の公演、前回は今は芸能界で活躍されている
天海祐希さんのサヨナラ公演でしたの。
1930年のロンドンを舞台にした
下町育ちの青年が実は貴族のお世継ぎだったというお話。
とってもとっても

ハッピーなミュージカルでした♪

やっぱり、お気楽なミュージカルはいいですね~
気持ちが和みます、音楽も明るい曲が多くて、
耳なじみもよく覚えやすいものですから、劇場を後にしても
頭の中をぐーるぐるまわっていて、
ついつい口ずさんでしまいますわ

海外ミュージカルだと役が少ないんで、
ほとんどの組子がその他大勢の役ばかりなのがかわいそうですが、
主要メンバーはほとんど適役でした!
月トップのセナさんの軽妙な芝居が私は好きなので
大いに楽しませてもらい、
二番手のキリヤさんはおひげの似合うおっさんキャラもいい
(歌が少ないのが残念)
今回退団なさる娘役のアヤノさんや、イズモさんという
歌姫は美声をびんびん聴かせてくれました。

。。。しかし、みなさんなーんか過去にやった役と
かぶるような気がしないでもないです

1幕の終わりは、歌いながら客席降りがあるのですが
2階席だった私は関係ないと思ったら、
初舞台生が2階席に登場!
元気に歌い踊ってました♪
若い子が一生懸命やってる姿っていいですねぇ(おばちゃん発言)

初舞台生を入れると100人以上にもなる大所帯な公演でありましたが、
これって大劇場でやる公演じゃないと思いますわ(笑)
だって、大劇場にある装置ほとんど使わないんだもん、
銀橋に出てくることもほとんどありませんでした。
フィナーレは羽を背負わなかったし
(大階段はもちろんありましたけど)
華やかさにかける公演。
やっぱり、せっかく大劇場まで行ったんだもん、
大劇場ならではの演出で上演して欲しかったです。


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『誰も見たこともない世界~』というだけあって
なんでもアリの映画でした(笑)

この監督、絶対
「マンモスとかぁ氷河期時代の動物出してピラミッド作っちゃいたらいいかも♪」
みたいなノリで作ったに違いない!
それでお金出して映画作らせてくれるんだから、いいもんだ(笑)

マンモスはすごいですよ、マンモスを狩るシーンは手に汗握ります
あとクライマックスのマンモスたちのぱおーんぱおーんぱおーん(ナニ?)
なところもど迫力です
サーベルタイガーだって出番少ないですけどかっこいいし
怪鳥(名前は知らない)最初は怖いけど、
鳥好きにはやっぱりかわいく思えてきます(笑)
でも氷河期時代の話じゃないんですよね。この映画

狩猟民族の若者の彼女がよその民族にうばられたので
取り戻しに行くってのが話の大筋なんですけど。

ちょっと歩いただけで、雪山が熱帯雨林に
そして農耕民族と出会い、最後に行き着く先は
ピラミッド建設中の文明をもつ民族!

世界ってそんなに狭いんですか?


そんなに長いこと歩いてたとは思えないのですが・・・(汗

まぁ、単純明快でいいんですけどね、
もう頭からっぽにしてみたほうがいいです、娯楽映画ですもの。
こんなの・・・いくらなんでも・・・ありえない・・・・
なーんて思ったら最後、置いてけぼりです。(それは私だ)



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映画とミュージカル大好き人間です。
20年の9月にセキセイインコぴーちゃんとの生活が終わり、
現在はサザナミインコぷーちんと暮らしております。
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