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昨日の日記に書いたように、うだうだ悩んでいました。 うだうだ悩んでいても答えが出ない上に、仕事が手につかない これはいかんと同じ闘病インコ仲間にメールして相談しました。 やはり持つべきものは同じ境遇の人ですね、 すぐさまメールで返事してくれました。 お互いが大切にしていることを改めえて気づかせてくれるありがたい存在。 ぴーちゃんのことをとても心配して、 私ならこうするこうしたいというアドバイスもついていて心強かったです。 そして私が忘れかけていていたことをもう一度気づかせてもらえました。 つらいだけの延命処置はやめよう! よって強制給餌はもってのほか、 もう末期なんだから、ぴーちゃんの連れまわさずに大好きな家に居らせること。 でも、血便だったら怖いので便だけ持って獣医さんに見てもらえばいい。 そうなんです、こんな簡単なことをすっかり忘れて気持ちにぶれが生じてました。 早速主治医に電話。便検査で薬を処方してくれるとのことなので、 仕事を定時で終わらせとっとと朝採取した黒色便を持って病院へ。 便を見たとたん「あー。出血してますね」と開口一番。 そして、顕微鏡で丁寧に見てくれました。 結果 主治医「注射治療から3日たってるのでステロイドの副作用ではありません。薬が切れましたね」 私「薬??? 薬ですか????」 主治医「はい、胃の粘膜を保護する薬を処方してましたもんね、 それが今まで効いていたから出血しなかったんですよ。 脂も出てるので消化不良も起こしてますし」 私「では、末期症状で胃から出血してたってことではないのですか?」 主治医「そうはありません」 なんてことでしょう!! 気休めにしかならないと思っていた薬がちゃんと効いていたなんて(爆) ぴーちゃんは吐き気さえ治ればって思っていたけど、 他ももちろん悪くてでもお薬がそれを抑えてくれてたんだ・・・(汗 あぁ・・・やっぱり主治医は正しい治療をしてたのね・・・・ いつもいつも疑ってかかってごめんなさい(反省) 主治医「とりあえず、胃潰瘍の薬(炎症と粘膜を保護する薬)を処方しますね。 他のちょっと強いから辞めといたほうがいいでしょう。10日分だしときますね」 私「10日分もですか?」(10日も生きないだろうと思っていたフトドキナワタシ) 主治医「はい(それが何か?と言いたげな口っぷり) なくなったらまた取りに来て下さいね。 できればちゃんと診たいので連れてきてもらいたいですね」 私「あ・・^^;;;;;; すみません次回はちゃんと連れてきます」 ・・・薬をもらって診察終了。 ぴーちゃんを連れて行かなかったので診察料はとられず 糞便検査代と薬代のみでした。 なんだなんだ???(笑) 帰りのバスの中で頭を整理。 結局、血色便は薬をやめことに起こっただけで、末期でもなんでもない。 主治医はまだ長く(少なくとも10日以上)生きると思っている。 多分同じ症状の子は何羽も見てるはずの主治医が 「一概に言えない」といっているのは、本当に一概にいえないのであって、 この状態でも長く生きる子はいるし、 まだまだ元気な子でも逝っちゃう子は逝っちゃうのではないか? ってことですよね?(って誰に聞いてるんだ?) そっか~(安堵) 一人でぐるぐる悩んで勝手に覚悟を決めていた私はばかでした(爆) もちろんぴーちゃんの具合は悪いし(また吐き出しました) 薬をやめたことで出血してしまい貧血を起こしてるようにも見えます。 でも、がんばればまだまだ生きてくれるんだ! これは、ぴーちゃんにもっともっとがんばってもらわないといけません! 苦い薬水治療がまた始まりました。 (なめたら本当に苦かったです^^;) ぴーちゃんにはつらいだろけど、楽になるための薬 そして10日後はまた病院にぴーちゃんと一緒に行くのだ! |
アクセク解析を見ていたら、 このところ毎日のように通ってくださる方がいらっしゃるようで。。 ぴーちゃんのことを心配してくださってるのでしょうか? ありがとうございます。 自宅で余生を送っているぴーちゃんですが、 それなりに(?)元気です。 元気の源はこれ ![]() 鳥友達のアニーさん ところから派遣されてきた、シッターぴーちゃん。 アニーさんところの3羽の元気がぎっしりつまっている優れものです♪ どんな元気かはこちら 月曜日の夜、ぴーちゃんは久しぶりに薬の入ってない水を飲みました。 あまりにもおいしかったのがぐびぐびぐびぐび何度も飲みました。 それがいけなかったのか、その直後発作みたいな痙攣をおこしました。 ![]() それから具合が一気に悪くなり、 止まり木の止まらず餌も食べずにじっとしてました。 火曜日の夜、帰宅してもそんな状態でしたが、私が新しい餌に交換したら 食べてくれました。それからちょっと元気になったので放鳥。 体重は24グラム。糞は絶食便のようま真緑の色。 糞の数も明らかに少ない。 食べてるはずなのに通過が遅いのか? 消化できてないのか? 水曜日の朝は元気になってました! 元気と言っても昔みたいな元気はもちろんありませんけど。 それでもおしゃべりをちょっとしたり、餌をばくばく食べたり 私も安心して出勤できました。 帰宅すると、いつもの羽をのびーっとして私を迎える動作をしませんでした。 具合悪そうです。背寝してました。 でも、私の顔を見るとケージから出して出してと跳ねまわるので、 出してあげました。 足元がおぼつかなくなってました・・・(涙 こけこけコケながら歩くんですよ。雛っこみたいでした。 もちろん飛ぶことはもうできません。 それでもしゅたたたたーと高速で走ろうとしてました。 途中何度もこけるんですけどね・・・ 体重は23グラム。 ケージの底のはずして、病鳥看護病棟仕様にかえました。 床には餌をばらまき、拾い食いが趣味のぴーちゃんが喜ぶようにしてあげました。 喜んでケージに入り、餌をばくばく食べ初めてくれました。 夜中になってもちょこちょこ食べていたので、昨晩は電気つけっぱにしてました。 病鳥は電気をつけていつでも食事をできるようにしたほうがいいといわれます。 主治医もそうすることもいいとは思うけど、 鳥本来の体内時計を狂わせるのもかわいそうな気がする。 と言っていたし、ぴーちゃんは夜になったら電気がついてても 餌を食べずにずーっと寝てたので私も主治医の意見に同意して暗くしてました。 でも、その日はいつまでも食べたがってるのでつけっぱにして寝ました。 (明け方はさすがにぴーちゃんは寝てましたけど) 朝は元気になっていて、またご飯をたくさんたべ、 止まり木の上で跳びまわってました。歩く力はなくてもジャンプ力はあるようで・・ でも頭をかきかきしようとしたら、すぐこけそうになります。 糞の量は増えたのですが、すべて真っ黒になってしまいました。 これはどうみても黒色便です。ついに出血しはじめたか・・・ 以前主治医は絶食便ですよーって言ってたので、 確認の為、主治医に電話しました。 「胃の上部から出血してるんでしょう。止血剤を処方することで止めることはできますよ」 とは言っていただけましたけど。 連れて行くか行かないかは飼主の私が決めることなんですよねぇ~ 悩む・・・ ここ数日、吐き気もないし。強制給餌してもらったら少しは体重戻るかも? とも思ってました。 しかし、この体調がいいのは、もしかして病院通いのストレスがなくなったからかも? とも思えるし。 だいたい、薬飲まなくなったけど吐き気がひどくなったわけでもなく かえって今のところ吐き気はおさまってるし。 薬で症状が緩和する可能性って少なそう (しょせん、鳥の薬なんてなくって人間の薬だしね) このまま見守るしかないのかなぁ~ 「もう長くないのですか?」という質問に 「いえいえ、そんなことはないと思います、一概には言えません」 という主治医。ってことはこんな状態でも長く生きることもあるのかなぁ。 前みたいに、この治療でこの症状を緩和させればっ! とがんばってたころのほうが目標があっただけ気持ちにぶれがなかったなぁ。 今はもう私に何ができるかまったくわからなくなってしまいました。 見守っていかなきゃいけないのはわかっているけど 気持ちが追いつかない。。。 とは言っても、じっとしいても時は過ぎ去っていきますもんね。 ぴーちゃんとの時間を大切にしていきます。 看護病室仕様になったぴーちゃんずはうす |
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女性
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趣味:
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映画とミュージカル大好き人間です。
20年の9月にセキセイインコぴーちゃんとの生活が終わり、
現在はサザナミインコぷーちんと暮らしております。
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