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なにが『さらば、ベルリン』なん?? っと、意味不明の邦題にかるーくツッコミいれつつ・・・ 古き良き40年代映画のかほりがする映画です。 全編モノトーンですし、とってもとっても『カサブランカ (ってこの年代の映画は『カサブランカ』しか知らないのです^^;) ケイト・ブランシェットのファムファタルっぷりがいいです。 ![]() ジョージ・クルーニーと、トビー・マグワイヤを翻弄します。 いったい何考えてるかわかんない女性ですわ。 私には理解不能。 クルーニー兄貴はすぐぼごぼこにされるし、 すっごい弱っちーの(笑) でも、顔は役者の命だから顔だけはぼこぼこにされないのです~ ![]() んでもって、トビーはすぐ死んじゃうし(かるーくネタバレ?^^;) だいたい、彼はなんでこの映画の出演を受けたんですかね~ まったく彼らしくない役でがっかり ![]() 映画の内容も、わかりにくいなぁ・・・ ![]() 何が言いたいのか全然わかんないや。 誰一人として共感できる人でてこないし。 ソダバーグ監督とはあんまり相性が悪い私だったのでした。 第2次世界戦後のドイツがこんなんだったってことで。。。 ![]() でも、ドイツ人が見たら余計なお世話な映画かも(笑) ![]() ![]() |
ジャン=ドミニク・ボビー 43歳。 雑誌『ELLE』フランス版の編集長 前妻との間に3人の子供がいて、 彼女もいて。 そんな彼がある日突然、脳梗塞で倒れてしまう。 一命はとりとめるが、彼の体は左目意外は動かない。 意識ははっきりしているし、耳も聞こえるのに。 43歳という若さで、突然体の自由を奪われるなんて なんてことでしょう。。 ![]() 私なら絶対耐えれないっと思いました。 それでも自ら命を絶つことさえできないのですよねぇ~ ってこういうテーマじゃないのでした(汗 映画を観る前は『海を飛ぶ夢 当たり前ですよね、まったく違ってました(笑) 『海を~』が死なら、『潜水服~』は生を扱ってると思われます もしこれが日本だと、 難病モノで涙なくてはみれないような映画になりそうですが。 お国柄でしょうか?全然しめっぽくないんですよ。 きっといろんな葛藤があったはずなのに そういう陰の部分はあまり出てきません。 そして、とても詩的な感じ。 演出家が画家ってのもあるんでしょうね。 映像はきれいだし、美しい映画でした。 そんでもって、すばらしい映画でした ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ジュディ・フォスターってこういう役やらせると、 ホント、うまいですね~ 彼女の痛みがひりひり伝わってくる映画です。 『許せますか、彼女の選択』 っと言われましてもねぇ。。。 道徳心があれば、許しちゃだめでしょ(笑) でも、それでは片付けられない問題ですわ そうなる気持ちはわからないでもない。 あんな暴力をうけて、婚約者は殺されたら、 丸腰じゃ怖くて街歩けませんよねぇ その銃が彼女をさらに救いようのない方向へ導いてしまうから これまた、ひりひり痛いわ。 どこか、『DEATH NOTE デスノート そんな彼女の理解者になれるような人が現れるのですが、 それが刑事さんだもんですから、 どんどん追い詰めていくところは、 サスペンス映画みたいでいい感じだったんですが、 ラストがいただけません ![]() とってもとっても衝撃的なラストでしたわ ![]() こんなんありですか? ![]() 何の解決にもなってないような気がしないでもないのですが。。。 ![]() すごぉぉぉくアメリカ的ってことかしらん。 いやはやこんなラストを描けるハリウッドってある意味すごいっ。 ![]() ![]() |
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映画とミュージカル大好き人間です。
20年の9月にセキセイインコぴーちゃんとの生活が終わり、
現在はサザナミインコぷーちんと暮らしております。
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