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ぴーちゃんとの甘い生活は終わり、 ぷーちんとの新しい生活がスタートしました
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20071022_358713.jpg










文化交流のためイスラエルから招かれてやってきた
エジプトのアレキサンドリア警察音楽隊。
わざわざやってきたのに、出迎えもなく、
自力で目的にまで行こうとして、迷子になってしまう。

迷子になってしまった街での一夜の話。
言葉も文化も違って衝突するけど、音楽があればわかりあえ、
大いに笑い、大いに泣いて、すっきりする映画かと思いきや。。
期待しすぎでした~

せっかく面白そうな素材なのに、
(音楽と異文化交流なんて私の大好物よ♪)
もっとなんとかできなかったものだろうか。。。
っと見終わった後思いましたが、
今になって思うと、現実はこんなものなのかもしれませんね。

この映画の背景がわかっていたらもっと楽しめたのかな?
エジプトとイスラエルが仲たがいしてたなんて知らなかったし
ってまぁ・・・アラブとユダヤですから・・・・
仲良いはずがないですね

でも、それは国家レベルの話で
映画を観る限りは一般人レベルでは
そんなに険悪なムードではありませんでした。
エジプト人がイスラエルの小さな街に突然やってきたからといって
何か劇的なことが起こるわけでもなく
ただ、長い夜が過ぎていくだけの話でしたわ。

ゆるーくやわらかい。
ちょっぴり笑いのあり、ちょっぴり切ない映画です。
これはこれでいいのかと思われます。
でも、せっかくの音楽隊なんだもの
も少し演奏シーンが欲しかったですぅぅぅぅ
。。。それに伝統があって、
しかも国を代表してくるぐらいの警察音楽隊なのに
演奏下手じゃないっすか?




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img_519260_52247862_1.jpg











なにが『さらば、ベルリン』なん??
っと、意味不明の邦題にかるーくツッコミいれつつ・・・

古き良き40年代映画のかほりがする映画です。
全編モノトーンですし、とってもとっても『
カサブランカ 』っぽいです。
(ってこの年代の映画は『カサブランカ』しか知らないのです^^;)

ケイト・ブランシェットのファムファタルっぷりがいいです。
ジョージ・クルーニーと、トビー・マグワイヤを翻弄します。
いったい何考えてるかわかんない女性ですわ。
私には理解不能。
クルーニー兄貴はすぐぼごぼこにされるし、
すっごい弱っちーの(笑)
でも、顔は役者の命だから顔だけはぼこぼこにされないのです~
んでもって、トビーはすぐ死んじゃうし(かるーくネタバレ?^^;)
だいたい、彼はなんでこの映画の出演を受けたんですかね~
まったく彼らしくない役でがっかり

映画の内容も、わかりにくいなぁ・・・
何が言いたいのか全然わかんないや。
誰一人として共感できる人でてこないし。
ソダバーグ監督とはあんまり相性が悪い私だったのでした。

第2次世界戦後のドイツがこんなんだったってことで。。。
でも、ドイツ人が見たら余計なお世話な映画かも(笑)



divingbell.jpg










ジャン=ドミニク・ボビー 43歳。
雑誌『ELLE』フランス版の編集長
前妻との間に3人の子供がいて、
彼女もいて。
そんな彼がある日突然、脳梗塞で倒れてしまう。
一命はとりとめるが、彼の体は左目意外は動かない。
意識ははっきりしているし、耳も聞こえるのに。

43歳という若さで、突然体の自由を奪われるなんて
なんてことでしょう。。
私なら絶対耐えれないっと思いました。
それでも自ら命を絶つことさえできないのですよねぇ~
ってこういうテーマじゃないのでした(汗
映画を観る前は『
海を飛ぶ夢』と同じような映画かと思ってましたが、
当たり前ですよね、まったく違ってました(笑)
『海を~』が死なら、『潜水服~』は生を扱ってると思われます

もしこれが日本だと、
難病モノで涙なくてはみれないような映画になりそうですが。
お国柄でしょうか?全然しめっぽくないんですよ。
きっといろんな葛藤があったはずなのに
そういう陰の部分はあまり出てきません。
そして、とても詩的な感じ。
演出家が画家ってのもあるんでしょうね。
映像はきれいだし、美しい映画でした。
そんでもって、すばらしい映画でした




lionking.jpg









ライオンキングが福岡に戻ってきました
早速、観に行ってきましたよ~
6年ぶりぐらいのライオンキング観劇でございます。

ライオンキングの何がよいって

それは・・・

青年シンバの・・・・

ステキな胸板ですぅぅぅぅぅ

1幕の終了間際まで彼は出てきませんが、
最後の最後にどーんと出てきたときのトキメキ
2幕になるとこの胸板を思う存分おがめるのね
っと思うと幕間の休憩時間の長いこと長いこと・・
・・・そして2幕はあっという間に終わってしまいますの

って、もちろんそれだけじゃありませんよ!!!

ライオンキングといえば!
動物さんたちのパフォーマンス
欽ちゃんの仮装大賞ばりの動物さんたちが
プロローグは客席から登場です!
圧巻ですよ~
もちろん今回も通路側キープしましたわ

それと、ハイエナダンサーズもかっこいいのであります~
彼らの中でメインで踊ってらっしゃる3人はなぜか。

上半身裸

ダンサーの無駄のないしなやかな筋肉のついた体は
ホント目の保養になりますわぁぁぁん

あっ。。。またステキな胸板話になってしまった

話はファミリーミュージカルですから単純すぎですが、
見所がたくさんあって、聴かせどころもたくさんあって、
とっても楽しいミュージカルでございました。

やっぱりライオンキングはいいっ
まぁこは、豚肉みたいな待機したいなぁ。
だけど、すばらしさ悪化しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「小次郎」が書きました。
2007-10_braveones.jpg










ジュディ・フォスターってこういう役やらせると、
ホント、うまいですね~

彼女の痛みがひりひり伝わってくる映画です。
『許せますか、彼女の選択』
っと言われましてもねぇ。。。
道徳心があれば、許しちゃだめでしょ(笑)
でも、それでは片付けられない問題ですわ
そうなる気持ちはわからないでもない。
あんな暴力をうけて、婚約者は殺されたら、
丸腰じゃ怖くて街歩けませんよねぇ
その銃が彼女をさらに救いようのない方向へ導いてしまうから
これまた、ひりひり痛いわ。

どこか、『DEATH NOTE デスノート 』に似てる感じでした。
そんな彼女の理解者になれるような人が現れるのですが、
それが刑事さんだもんですから、
どんどん追い詰めていくところは、
サスペンス映画みたいでいい感じだったんですが、


ラストがいただけません


とってもとっても衝撃的なラストでしたわ
こんなんありですか?
何の解決にもなってないような気がしないでもないのですが。。。


すごぉぉぉくアメリカ的ってことかしらん。
いやはやこんなラストを描けるハリウッドってある意味すごいっ。



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自己紹介:
映画とミュージカル大好き人間です。
20年の9月にセキセイインコぴーちゃんとの生活が終わり、
現在はサザナミインコぷーちんと暮らしております。
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