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ぴーちゃんとの甘い生活は終わり、 ぷーちんとの新しい生活がスタートしました
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今度は映画です(爆)

 

なんかもう去年からマリー・アントワネット&フランス革命づくしでございます


日本は「ベルばら」のおかげで、超人気の彼女ですが、
アメリカ人のソフィア・コッポラが彼女を題材に映画を撮るなんて、
アメリカでも人気があるのでしょうか?
・・・・・・・しかし・・・・・・この映画、映画自体が

 

マリーアントワネット でございました。
歴史モノ、大河ドラマモノと思ってはいけません
なんつーか、きらびやかで華やかでポップでおしゃれで、豪華絢爛なのに

 

中身がなーんにも入ってない!!

一人の若い娘が、ひょんなことからフランスの王妃になって、
恋もおしゃれも遊びもしたいじゃなーい、ロハスな生活だってあこがれちゃう
みたいな・・
一応、ハプスブルグ家のマリアテレージアの娘だから、
もちっと気品があってもよかろーもんにねぇ・・


ノリはあくまでも軽いです、貴族の能天気な生活を観ていたら、
気づいたら民衆は暴動起こして、こりゃ大変
(多分当時の貴族たちもこんな感じだったんでしょうねぇ~)
さっ、ここからマリーアントワネットの真価が問われるところで
物語の幕はおります(はやっ)
あまりのあっけなさにしばしぼーぜん

 

まっ、こーゆーのもアリだと思いますよ、視点も面白いと思います

 

でもねでもね、言いたいことが

 

ミスキャストじゃないですかぁぁぁぁぁl?

 

予告編から思ってましたよ、 キルスティン・ダンスト
まったくもって、フランス王妃に見えませんもの。
ってか、マリーの甘酸っぱい 青春時代(主に14-18歳)がメインなら
もっと、ぴっちぴちのティーンエイジャーで美しい人は
ハリウッドにごろごろいそーなものなのに、
なぜ、なぜ彼女???
ただの品のないアメリカ女にしかみえませんことよ
宝塚音楽学校に行って学んできなさいって言いたかったですわ(爆)

 

当時のおフランス宮廷文化が見れたのがとってもよかったです

 

 

 

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罪を憎んで人を憎まず、人間感情としてはそーはいかないものですね
しかも、被害者の家族でも関係者でもまったく関係ない人々が、
犯罪者の家族を憎むというか差別する
この映画は加害者の家族の人権の映画でございました

 

とっても、重くてつらい映画でした

 

兄と弟の二人だけの家族、
兄は弟を大学に行かせるために働くけど体を壊して働けなくなり、
ある日空き巣に入ったら、そこの家の人が帰ってきて
もみくちゃになったら、殺してしまい。
強盗殺人というおもーい罪で刑務所へ

 

弟は大学進学をあきらめ、住んでたアパートを追い出され、仕事も転々とし
やっとつかんだ夢であったお笑い芸人の仕事もできなくなり、
せっかくできた好きな女性との結婚もおしゃか。

 

そりゃ、お兄さんをうらみたくなるだろうねぇ~
世間もうらみたくなるだろうねぇ
弟は何も悪いことしてないんだもん。

 

しかも、この映画、差別を否定しないの!
って書くと誤解を招くかもしれないけど、差別は仕方がないのです。
弟が悪いなんて誰も思っちゃいない、
でも人間の感情レベルでは、
できればお近づきになりたくない存在なのです

 

だから、最後の最後まで救われない、
弟はその現実を受け止めて生きていかなきゃならない。
(幸い、ステキな親友も、ステキな女性も周りに居てくれたし)

 

罪を犯した兄は弟が不当な目にあっていることをひっくるめて
罪をつぐなわなければいけないのでありました。

 

もうやるせないですね~、泣けますね~

 

脚本がすごーくよかったです、セリフの一つ一つが心にしみました。
そして、小田和正の「言葉にできない」も心にしみました。

 

「あなたにあえてほんとによかった、
  うれしくって、うれしくって、ことばにできない」


福岡にあるアマオケの演奏会に行きました♪
そんな演奏会の演奏曲は
マーラーの交響曲第9番」1曲のみ!
1曲とあなどってはいけません、
4楽章からなる1時間半ぐらいの大作でございました。

演奏が始まる前に、指揮者の方がこの曲の解説をしてくれました。
あまり覚えてはないのですが<をい
この曲はマーラー最後の曲で、死の予感に恐れながら書いた曲だそうで
そんなことを聞いてしまったからなのか。

 
第一楽章を聴いたら死にたくなってしまいました
なんかもう絶望的というか、へこんだなぁ~

第二楽章はゆるやかなテンポのある明るい曲調だったので、
救われました でも終わりのほうに陰気な陰が・・・

第三楽章はうってかわって激しくって強くって
なんか不整脈起こして死んでしまいそうな勢い。

そして第四楽章、発作もおさまり、
静かに死を迎えたって感じでしょうか。
なんかもう、涙でそうでした。(笑)
映画1本観た気分でしたわ。

音楽聴いても、あぁこの曲は心地いいなぁとしか思ったことなかったけど
指揮者さんの解説のせいか、なんかいろいろ感じたマーラーでした
ちなみにこの曲初めて聴きました。
こうやって作品を感じるのもクラッシックの楽しさなんでしょうね
勉強になりましたわ

4280c287jpeg 最近、日本映画が盛り上がっているのに、
ミーハー映画ファンのこの私の心を鷲掴みにする男優がいないっ。
嘆いておりましたが、ここにきてついに来ましたっ!

 

妻夫木くん!!!

 

そんな、あなたにふぉーりんらぶ
もうめろめろめろりぃ~ん です。

 

かっこいいいんですよ、まじで

 

どっちかといったら、まじめで好青年の役が多いせいか、
今までそれほどときめかなかったのですが(ドラゴンヘッドのときもときめいたけど

 百鬼丸役は、もうステキでステキで・・・・ もろ私好みでございました。
登場にシーンからしてステキすぎで。あぁ。。思い出すだけで胸キュンです


おとーちゃんが魔物との契約によって体の48部分がないから、
百鬼丸の体のほとんどは作り物なんですよ、だから表情も固い。
そこがね、クールでいいの、美しいの。美青年なのっ!!!!!
ほれちゃいますわ。
とにかく妻夫木くんの表情とそれを撮るカメラのアングルがたまらんちんよ。

 

魔界転生のクボヅカくん、忍のオダギリくんに続くイケメンキャラやね
はっ、私って怪しい術を使う時代劇キャラに弱いのかも・・・

 

とにかく妻夫木くんを観れただけで、
この映画観に行ってよかったですたい。

話も好きですよ、ちょっと詰め込みすぎな感じはしますし、
脚本の完成度も高いとは言いがたいし、
他にもケチつけようと思ったらいっぱい出てくるけど。

 

好きです!!!!

 

好きなんだぁぁぁぁぁぁぁぁ

 

ってことで、続編を激しく希望します。
柴崎はでんでもいいよ

 

ウエダで、必見したいなぁ。

がウエダとコメディが話するはずだったの。



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「小次郎」が書きました。

寒いはずですわ~
積もることはないだろうけど、山沿いは危険ね
特にうちの実家あたり・・

うちの実家って市内から山越えたところにある盆地なんです。
山に囲まれてるせいかよく積もります。
実家に住んでるときはよく遅刻してましたわ。
でもね、市内は積もってないから、
言い訳しても信じてもらえなかったのです~
そんな悲しい思い出を思い出しました

その昔、仕事を終えてJRに乗ってえっちらおっちらと帰っておりました
途中ながーいトンネルがあるんですが、トンネルを抜けると
一面の雪景色が広がっておりましたわ~
市内は寒かったけど雪降ってなかったんですよ
いやはや、これはびっくりでした
国境の長いトンネル抜けると雪国であつた。
をまさか地元で体験できるとは

その後、駅においている車が動かなくて苦労しましたわ
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映画とミュージカル大好き人間です。
20年の9月にセキセイインコぴーちゃんとの生活が終わり、
現在はサザナミインコぷーちんと暮らしております。
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