アルゼンチンババア

なんとも、ラテンなタイトルの割にはまったくラテンな映画じゃないのです

一応、アルゼンチンババアはアルゼンチン人の設定
鈴木京香の独特な雰囲気がとてもいいっ

ババア役にしては、皺ひとつないし美しすぎるし
まったくリアルじゃないのですが・・・
でも、なんだか許せちゃうんだなぁ～
しぐさやアクセントがなんだかとっても懐かしいのよっ。
なんかあったかくって包容力があって、

ラテンママここにありっ

って感じでございます（どんな感じじゃ＾＾；；；；；；；；；；）

話はとりたててインパクトのある話でもなく
ただなんとなーく話が進んでいくし。
現実的ではまったくないのですが、
この世界観好きですわ～
なんか、とってもあったかいわぁ。。

原作もこんな感じで、ほわわんと進んでいくんですかねぇ。