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ぴーちゃんとの甘い生活は終わり、 ぷーちんとの新しい生活がスタートしました
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すごぉぉぉぉぉぉく くだらないんですけど?

ジェイソン・ステイサム好きなんですが、
こんな彼見たくなかったよぉ
芸の幅を広げたといえば広げたんだろうけど、
なんかほされてしまいそうで心配
もっと役選んで欲しいわ。

話はですねぇ~
マフィアに毒をもられる殺し屋さん
その毒がアドレナリンを放出し続けないと死んでしまうらしい
殺し屋さんは解毒と毒を持ったマフィアに復讐するために
ひたすらアドレナリンを放出しながら動き回ってるの~
話からしてB級の香がぷんぷんするでしょ?(笑)

マフィアさんったら、最初っから殺すつもりなら
そんな中途半端な毒薬使わんでもねぇ・・・
って言ってしまったら、この映画は成り立ちませんな

一応、お笑いシーンもあるアクション映画ではございましたが、
全然かっこよくないし、笑えないし
私のセンスにはあいませんでした

どーせバカやるなら「ゴーストライダー」ぐらい
ぶっとんでほしかたわ。

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サン・ジャック』 フラゴで聖ヤコブのことをこう呼ぶようです
でスペゴで聖ヤコブのことは『サンティアゴ
『サンティアゴへの道』と言えば
世界遺産にもなっている『カミノ・デ・サンティアゴ』のこと!
カトリックの三大聖地の一つスペインの北西部にある
サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼のことであります~

ってことで、この映画はフランス人3兄弟が親の遺言に従って
徒歩巡礼の旅をするロードムービーでございます
カトリックの巡礼地といっても、この3兄弟は宗教に興味もなく
ツアー参加者もイスラム教徒がいたり、ほとんどカトリックとは無縁
それでもなぜか歩きたくなるものなんですよねぇ~

いや~ ホントいい映画でした。
とってもあったかくって、楽しくって。
ロードムービーってやっぱりいいですねぇ~
最初は反発しあっていた旅の仲間が結束していくさまがとってもいい
人間ってやっぱりいいなぁ~って気にさせてくれます。

まぁ・・私がサンティアゴ好きってのもあるんですが、
でもほとんどがフランス側の巡礼地ばかりだったので、
それがちょっと残念ではありましたが。。。。。
目的地サンティアゴ・デ・コンポステーラの
カテドラルが出てきたときには涙がでそうになりましたわ。
彼らが泊まったパラドールにも。
私、カテドラルのめっちゃ近所、
パラドールは道を挟んで隣に住んでたものですから。
あの辺は毎日歩きまわってました。
なつかしい日々がよみがえってきましたわ~

って話がそれましたね(汗
私のサンティアゴの思い出を書き出ときりがないのでこの辺に置いといて、
笑って、いい景色見て、最後はほろりとなりたい人にはオススメでございます

リトル・ミス・サンシャイン」とあわせてみれはなおよろしです




きょう小次郎が意味するはずだったみたい。


*このエントリは、ブログペットの「小次郎」が書きました。
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男祭

な映画でございました。
ええっ、ポスターのような殿方がたーくさん。
おパンツ一丁で戦ってますの。
いくら鎧のような体でもおパンツ一丁はいかんやろ
って思ったら、もっとすごいものを発見

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ジャック=ルイ・ダヴィッド
さんの描いた
『 テルモピレーにおけるレオニダス』

キャ━━(*ノωノ)━━ァ!! 

おパンツさえはいてません・・

お宝が丸見えです~

素肌にマントっすよ!!すっぽんぽんですよ!
なんとーゆー、破廉恥なっ!
さすが、スパルタの男は違います

っと、映画とまったく関係ないところで心拍数をあげてしまいました

映画はですねぇ、
この絵画にもでている「テルモピレー(テルモピュライ?)の戦い」を描いた映画でございます。
ギリシアに攻めてきたペルシア軍と戦う話

ひたすら劇画チックです。
シン・シティ 』と同じにおいがしました。(原作者が一緒のようですね
ので、映像は見ごたえがありまし、
ペルシア軍団には楽しませてもらいましたけど

好みじゃありませーん

だいたい、子供のころから文字通りスパルタ教育をして戦士を育てるような人が

自由のために!

みたいなこと言っても説得力ないっつーの。
あと、神秘主義がどーのこーの言ってなかった?
(すでに記憶があいまい・・)
これだからアメリカは・・
だからイランからクレーム来ちゃうのよ。
って映画にのめりこめないから、
余計なことを考えちゃったわ

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アルゼンチン映画です。
アルゼンチンの南パタゴニア、南といっても南半球の南は寒い
気温が低く、乾燥していて風が強い。
そんな土地で力強く生きているわけじゃない人のよさそうなおじさん、
手先は器用だけど生き方はとっても不器用そうで
ラテン人特有の我の強さもなさそうだし、
よくこの国で生きてこれたなぁって思っちゃう
だから無職で貧乏なんだろうけど
だめ男なんだけど、まじめそうで人柄もよさそうで、
なんといっても笑顔がとってもいいっ!
しかもっ、このおじさん、映画初主演(爆)のファン・ビジェガスさん
役名と一緒だったりする
この映画に出演しているのがみんなそんな人ばっかりだ
なんともいえない手作り感。素朴だわ手抜きだわ~

そんな人の良さだけで生きていたおじさんが
ドゴアルヘンティーノというとっても立派な血統書つきのわんこを
これまた欲しくもない(ってか犬飼う余裕なんてないのよ)のに
もらってしまう。
。。。でも、そのわんこが幸運を運んでくれるのだった!
おとぎばなしチックで、とんとん拍子で話が進んでいくのでした。

でもそんなに心温まるわけでもないのですわ。
そのわんこが由緒正しいわんこだから、ドックショーにだして
種犬にして生計を立てようって話でございますから・・
おじさんは犬ビジネスのことなんかまったくわからないけど、
生きていくためにわんこと一緒にがんばるっ

犬ビジネスの話が生々しいので、
ちょっとその辺はいい気持ちはしませんでしたが、
このおじさんとわんこの顔で許せちゃうんですよね
おじさんとわんこの距離感もちょっと乾いた感じがいい。
おじさんは別にわんこのことを金儲けの道具とは思ってないし。
ラストはおじさんとわんこに

幸多かれっ

祈りたくなりました。

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博多座で観てきました
シェークスピア作で蜷川氏の演出
出演は尾上菊五郎さん他歌舞伎役者
歌舞伎でやるシェークスピア劇でございます。

っといっても、和モノの芝居を見ている感覚でした
セリフも音声ガイドいらないぐらいわかりやすいし、
今まで見た歌舞伎(っといってもこれで3回目ですが
の中で一番わかりやすかったです。

鏡を使った演出がとっても効果的。
2月に見た「コリオレイナス」でも、鏡を使ってましたし
お気に入りなんですかねぇ。。。(笑)
盆を多用した場面転換もよかった、
やっぱりいい劇場で見ると、セットがしっかりしてていいですわ~

話は、簡単に言ってしまうとラブコメディ
双子の兄妹が海で生き別れてしまい、
妹は男に変装して左大臣のお館にお仕えするんです
そんな妹は左大臣のことが好きになり
でも左大臣は別のお姫様をお慕いしており、
その姫さまは左大臣の仕えいにきた男装の妹にほれてしまい。
他にも姫さまをお慕いする殿方も入り乱れ、
それを面白がってちゃちゃ入れる人もいて、
とっても楽しいお話でした。

コメディはやっぱりいいですね、気楽に見れますわ
役者さんたちもとっても芸達者な方ばかりでよかった
菊之助は主役の双子の兄妹二役
男と女に早代わり見事としかいいようがありません。
しかも、男装した妹がとっても面白かった。
ちょっと気を抜くと声が裏返ったり、女のしぐさがでたり、
兄と姿かたちは一緒なのに、どこか女っぽい。
ひと回り小さく見えるから不思議。
そして、とっても綺麗な方なんですよぇ~

それと、今注目の市川亀次郎さんもとってもよかった
姫さまにお仕えする腰元の役なんですが
とってもキュートでチャーミング。
コメディ部門の中心をしっかりと担ってました
端々でする小芝居がとっても楽しかったです。
時間とお金が許すなら、
彼を見るために何度も通いたいぐらいですわ~

って、この二人、2年前に見た海老蔵襲名披露公演にも
出演なさってたんですよねぇ
あぁ・・・なんで気づかなかったんだろうってか
まったく記憶にない・・
あのとき、海老さましかみてなかったもんなぁ。。。
今。見たらもっといろんなことに気づいてたんだろうなぁ
あぁ・・おしいことしたわ
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映画とミュージカル大好き人間です。
20年の9月にセキセイインコぴーちゃんとの生活が終わり、
現在はサザナミインコぷーちんと暮らしております。
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