WANTED

アンジー姐さん、かっこよか～

久しぶりのかっこいいアンジー姐さんを見ましたよ。
映画なんてどうでもいいのっ。
アンジー姐さんがかっこいいから
なんでも許せちゃう(笑)

なんでここまでかっこよく撮るのぉ。ってぐらいかっこいい。
これはもうアンジー姐さんのプロモーション映画としか私は思えない。
ポスターにも主役級だし！！
でも、アンジー姐さんは主役じゃないのよっ
主役ははしのほうにちろっと写ってるジェームズ・マカボイなのよね。
彼はとってもさえないサラリーマンなんだけど、殺し屋にスカウトされて、
アンジー姐さんに根性たたきなおされるんだな(笑)

アンジー姐さんのドＳ炸裂！

かっこよか～
私もアンジー姐さんに根性たたきなおされたくなっちゃう（嘘）

モーガンおじさんも好きだけどさ
って彼ご出演の映画今年に入って3本も見てるんだけど。
よくお仕事なさいますね。

映画も『マトリックス 』みたいで面白かったですよー
スカッとしたい人オススメ

アイアンマン

アメコミヒーロー花盛りですね。
普通の人が道具を使ってヒーローになるところは、
バットマンに近いものがありますが、
主役のトニーさんは同じお金持ちでも年取ってる分だけ
酸いも甘いもかぎ分けた大人な雰囲気で暗さがないです(笑)

天才科学者というより技術者なんですよねー。
パワードスーツは作ってるところなんて、
モノヅクリ大好きな男の子のような顔でうきうきわくわく作ってるし。
一人でこれだけのものが作れるってのが驚きですわ。

しかもパワードスーツは、バットマンと違って体を鍛えなくても、
着こなせば誰でもヒーローになれるんですよね。
あら、おそろいや。

そして、この映画にはさらなるプロジェクトがあるようで、
以前見たハルクに主役のトニーさんがご出演なさってましたけど、
この映画にもまた別のお方がこっそり特別出演なさってました。
ってことは。。。こっそりご出演なさってたヒーローさんも映画になるのかな？？

そんな私はアメコミヒーローの映画は好きですが、
アメコミはほとんど知らないのでした・・（汗

セックス・アンド・ザ・シティ

大好きな海外ドラマです
放送当時ははまって見てましたわ～
生活スタイルがまったく違うし国も違うので
価値観はまったく違いますけど、
同世代の同姓だからか、感情移入がしやすいというか。。
いつもテレビを見ながらまるで友達の生活をのぞいているような
ノリで見てました。

で、映画はドラマ終了後から4年後。放送開始時から10年後の設定。
私も含めみんな歳をとりました（爆）
同窓会のような雰囲気ですごーく楽しめるところあり、
一緒に泣いてしまうことあり。
ドラマと同じテンションですっかり見入ってしまった映画でした。
主要キャストの4人が、自然に歳を重ねていて、
ハリウッド女優特有に不自然な美しさがないのがいいですね
（あれもあれで美しくって目の保養になるので好きですが）
特にキャリーのスッピンなんてはっきりいってひどい顔なんだけど、
それが余計リアルでよかったです！

私が一番幸せになってほしいと思っていた、
キャリーとミランダ！！！
いろいろすったもんだありましたけど、よかったよぉぉぉ
もちろんサマンサもシャーロットも！！
みんなそれぞれ自分の生き方を見つけて
そしていつもこの4人でわいわいやっている
っといういつものスタイルがとってもいいですねぇ～

とっても元気になる映画でしたっ！！！
けど、これはテレビシリーズをみてこの4人の重ねてきた歴史を知ってるからこそ
より楽しめる映画かと思われます。
見てない人はどこまで楽しめるのかなぁ・・

２０世紀少年

好きですよ～　この漫画。コミックは全巻持ってます。
原作を忠実に映画化したというから、
どんなものかと観に行ってみました。

すごいですね、確かに忠実に再現してました！
もちろん長さの関係ではしょったところもありましたけど、
まったく違和感なかったです。
キャストが豪華すぎるところもすごいです！
見たことある人ばっかりだし。
特に同窓会のメンバーすごすぎじゃない？
子役までもが原作キャラのイメージのまんまですよね！

っと前半はそんなことでわくわくしながら楽しめたのですが、
あまりにも原作を忠実にしすぎるもんだから、
私は途中で飽きた（爆）
もーいーよー、早くオッチョだして！！
ってずーっとずーっと思いながら見てました。

オッチョが出てきて、物語は一気に加速するかと思ったら
そうでもなかったです＾＾；；
うーん。私が原作知ってるからなのかなぁ？
これが小説だったらもっとおおって思うところもあるのだろうけど
カット割りまで一緒？って思うぐらい漫画の再現だもんなぁ。

演出が弱いよね、謎のウィルスや爆弾テロなんて起こってるのに
全然恐怖感が伝わってこないもの。
クライマックスの死の大晦日もしかり。
ハリウッド映画はこういうところがうまいんだよなぁ。
（まぁお金の掛け方も違うんだろうけど）

っと、ぶつぶつ文句たれながら見てましたとさ(笑)
次作は１月公開、さてどうしよう。また見るかも。。

ダークナイト

『バットマン ビギンズ』の続編にあたる作品。
今回は悪役としてジョーカーが登場！
ジョーカーといえば『バットマン』の
ジャック・ニコルソンを思い出しますが、
ジャックはすごーく楽しそうに演じていて、
映画も暗いけどイベントムービー的な感じで私も楽しめましたが、
今作は暗い、もう救いようがないぐらい暗いです～
この作品が遺作となったヒース・レジャー　
いい役者を亡くしましたね・・・
ジョーカーメイクなので素顔が出てないのが残念ですが。
メイクがくずれたよれよれの姿がさらに怖さアップでした。

バットマンとジョーカーはある意味似たもの同士。
正義の味方も何がきっかけで悪にそまるかわからない
極端な人は極端な方向に行っちゃうんでしょうかね？

バットマンシリーズはいつも暗さがつきまとうけど、
これはまた最高に暗い、救いようがないし。
見終わった後、なんだかなぁ。。な気分になってしまう。
なんだかなぁ映画な上に、上映時間が長いときたもんだ。

わたしゃ、つかれたばーい。

もっと元気なときに見に行きましょう映画でした。

インクレディブル・ハルク

つまんなすぎて途中で寝てしまった『ハルク 』の続編かと思ったら
スタッフもキャストも一新。
どーも前作はなかったことにしたかったようで・・・
オープニングに、ブルースがどうしてハルクになって逃亡するようになったか
という今までの経緯（でも前作とは違う）
をさらーっと流しますが、これ1作目があった？
と思うような早送りのため、ちょっとわかりづらいかも？？
ですが、話が始まるとそんなこと関係ないぐらいすんなり話に入り込めます。

今回もまたＮＹがえらい目にあいましたわ！
いったいＮＹは何度被害にあえばいいんでしょう(笑)
つい最近の映画を観たから、「あらあら、またぁ？」って思いましたわ（爆）

ハルクは心拍数が200になると
自分の意志とは関係なく怒りの感情に支配されて
モンスターになって街を破壊するから、普通のヒーローとは違いますよね
どちらかというアンチヒーローなわけですもん。
キングコングみたいな感じでせつなかったですわ。
（そいえばキングコングもＮＹをワヤにしてましたね＾＾；）

怒りすぎるとハルクになると思っていたら、
心拍数200以上なんですね！
これは困りますよ～
極度な運動ができませんよー、だから前半の逃亡シーンは
あんまり激しく走り回ると心拍数があがるので大変そうでした～
あとエッチも危険です！
せっかくその気になってるのに心拍数があがるので中止
相手の女性もたまったもんではありません（爆）
ホント、せつない話ですわ～

ブルースがハルクになって服がびりびり破れても、
おパンツだけは破れない疑問は
今回のびのびだぼだぼのストレッチパンツをはくことで
解消されてました(笑)
せつない話の中にも、つっこみ笑いどころもありまして
楽しい娯楽作品になってましたよん♪

それにしても今回のヒロイン役はリブ･タイラー
太ったのかしら？　なんかごつかったなぁ
ハルクよりでかく感じましたわよ（オオゲサ）

ラストに「おりょ？」というよな人が特別出演されてました！
すごく気になります。
これからどうなるんでしょう？
とりあえず「アイアンマン」を見なければなりませんっ！！